子供を授かりマイホーム購入後に果たして投資に回せるお金があるのだろうか・・?
こんばんは!
全国の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はだいぶ心身ともに疲労が溜まっており、気分的には思いっきり居酒屋で飲み食いした後に風呂入ってアマゾンプライム見ながら一日ゴロゴロしたいです・・笑
明日仕事を乗り切れば休みに突入する方が大勢いらっしゃるかと思いますので頑張ってくださいね!!
土日仕事の方々は僕と一緒に頑張りましょう。。笑
さて、テーマに記載した内容がここ最近の考え事の一つです。
僕は今現在、毎月20万円を全世界インデックスへ投資しております。
もし仮に独立するまでの10年間にこの投資を続け、その後高配当ETFなどに資産を移した場合、さすがに配当生活はできなくとも、月10万円程度の配当金が入り、収益源の一つとして十分成立するかと考えております。
しかし、現実的にそう上手くはいかず、子供を授かってから と、マイホーム購入後、の支出入バランスがどのようになるのか気になるところです。
ただ、例えばマイホーム購入後については具体的な数字を用いて検証することができます。
例えば僕が4000万円の家を購入した場合。
毎月10万円程度の支出が加算されるため、現在の給料がそのまま継続すると仮定すると、毎月の投資可能額は10万円に下がってしまいます。
これでは十分とは言えませんね・・
また、別の記事で記載しましたが、テナント案を採用したとします。
仮に僕がマイホーム+テナントを6000万円で購入した場合、毎月の支出は月15万円程度となり、投資可能額が5万円まで下がってしまいます・・
テナントに客が入ればもちろん収益は得られますが、こういう時は先ずは最悪ケースとして検討するべきです。
従って、最悪ケースを加味して毎月20万円の投資を継続していくためには、毎月の給料が15万円UPしてくれないと困るという結果に至ります。笑
これをマイホーム購入の3年以内に実現するとなると、本職のみでは極めて現実的ではありませんね。
10万円UPだけでも至難の業かと思います。
従って、テナント案を採用する場合にはしくじった瞬間に独立時期が+10年レベルで上乗せされる、もしくはテナント案を採用せずマイホームのみとしたとしても、独立までにさらに稼げる何かをしなければなりませんし、独立後もテナント以外の収益源の確保をしなければならないという結論になります。
ここまでの話でマイホーム購入の観点からそれなりのハードルが存在することが分かりましたが、さらに子供にもお金がかかるということも加味すると、独立のハードルってかなり高いなと感じます。笑
ということを最近の激務の中でもなんとなく考えながら、少し真面目に独立に向けて考えないとマズイなと危機感を持っている状況が今現在でございます。笑
今は稼ぎ時であるため稼ぐことに本気で頑張ろうと思いますが、この激務が落ち着いたらちょっと休んだ後に本格的に検討しようかと思います。
では!明日ラストの仕事の方は頑張ってください!
ラストでない方々はさらに頑張ってください!笑