老後に向けた貯蓄を心配するより一生稼げる仕組みを考えたほうがマシ
こんばんは!
皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
僕は明日仕事を頑張ればお盆休みに入りますので、希望に満ち溢れております。笑
休みの人、仕事の人がいらっしゃるかと思いますが、人生悔いのないように日々満喫しましょう!
ただ、最近コロナがホンマにやばそうなので、感染対策は気をつけてくださいね!
さて、それでは本題です。
よく老後2000万円問題とか年金受給額減少とか様々な不安を煽るような話題が飛び交いますが、個人的な意見としてはそこまで遠い将来のことなんて誰も分かりやしないので不安になっても仕方がないのかなと思います。
また、対策を考えるなら、老後に向けた貯蓄を心配するより一生稼げる仕組みを考えるべきかと思います。
例えば65歳時点における貯金に100%頼り、完全に収入源をシャットアウトするような人生設計はリスクがありすぎるので、それはやめた方が良いのかなと思います。
リスクの有り無しで議論すればもちろん両者リスクはあるのですが、貯蓄に100%頼る方のリスクは外的リスクが比較的大きいので、後戻り出来なくなるリスクも同時に抱えております。
一生稼げる仕組みとは、例えば自分のビジネスを持つとか、配当金などいろいろと手段はあります。
例えば3000万円を高配当ETFにぶっこむことを考えてみてください。
仮に利回り4%と定義したら、それだけで一生、月8万円程度の収入源が出来上がります。
もちろん短期的には上がり下がりありますが、そんな短期的な話をしているわけではありませんよね。
また、3000万円とか家庭を持ったら厳しいぞという罵声が飛んできそうですが、そういう人は「負債を買わずに資産を買う」ということを普段から意識してみましょう!笑
これは僕の人生を変えることなった1冊の本「金持ち父さん 貧乏父さん(著者:ロバートキヨサキ)」から学んだ名言です。笑
以上、僕の持論でした。
僕は近い将来、脱サラして自分の会社を起業するために日々奮闘しておりますが、新ビジネスモデルを検討する際に、「一生収益確保が期待できるか?」という視点は忘れずに盛り込んで検討しております。
皆さんも老後のことで不安になりましたら、上記のような視点で考え直してみてはいかがでしょうか?