老後2000万円問題の真相は如何に?
こんばんは!
会社員の皆さんは幸せな土夜をお過ごしでしょうか?
今日くらい仕事のことなんか忘れて普段の疲れを癒しましょう🥳
また、来週は休日が多くていいですね❗️
さらにもう少し頑張ったらお盆休みもありますので、暫くの間は気持ち的に普段よりも楽な状態が続きそうですね😊
しかしお盆休みも終わってしまった後は酷い鬱になるかと思いますが、今はそのことは考えないでおきましょう😇笑
さて、それでは本題です。
一時前に老後2000万円問題が話題になりましたね!
ざっくり説明すると一般的な夫婦が退職後必要とするお金は2000万円必要ということです。
この手の話を聞くと様々な人が現れます。
興味のない人、完全に鵜呑みにしてテンパる人、テンパリはしないけど鵜呑みにする人、とりあえず前提条件を確認する人、などなど。
僕は細かい性格なので先ずは前提条件を確認しました。笑
と言いつつも、僕は前提条件を確認する前から老後2000万円の貯蓄なんて必要ないんだろうなということは既に理解しておりました。
その理由はざっくり以下2つです。
・僕は他の人(平均的な人)よりも倹約家で、支出に関する厳しい管理が常に出来ている自信がある
・現時点で僕と奥さんの普段の生活に必要な支出(食費や日用品、電気代、ガス代、水道代 ※家賃は含まない)は10万円程度なのに対し、国民年金×2人分だけで10万円の収入が見込める(※国民年金はめちゃめちゃ減らされるリスクは少ない)
上記のとおり、前提条件を確認するまでもなく2000万円もの貯金なんて必要ない。
自分が遊びたい分だけ+αで貯金をするイメージであると予測をしておりました。
その後、前提条件を確認したのですが、やはり平均的な数値で算出するとああにしかならないのかな?という精度でした。(予測はしておりましたが)
気になる方は是非ご自身で確認し、自分なら支出をいくらまで減らせそうか?など考えてみるといいかと思います。
話を纏めると、少なくとも僕は老後2000万円の貯金は必須だとは思わないが、+αで裕福な生活を送りたい分だけ必要となる貯金が増えるという結論です。
この結論は人によって変わると思いますが、多くの人が2000万円必須と勘違いされなくても問題ない状況であるということは、前提条件も確認いただいた後にご認識頂きたいなと思う次第です。