新米パパの脱サラ計画日記

僕は10年以内に脱サラ起業します。

生命保険に必要以上に投資するのは無駄以外の何者でもない

こんばんは!

 

今週の仕事も明日で最後の方が世の中には大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

明日は休日前のチート状態ですので、気楽に1日頑張れると思います!笑

残り1日頑張りましょう!

 

 

さて、それでは本題です。

皆さんは生命保険に入っておりますでしょうか?

僕はまだ入っておりませんが、将来的には入る予定です。

個人的には入らない方がいいという考えなのですが、妻の意向もあるので入る予定です。笑

やはり金銭的合理性も大事なのですが、家族の気持ちも多少は受け入れたほうが良いのかなと思っております。笑

 

ただし、最低限の生活が出来る程度の金額が保証される”掛け捨て型”生命保険に入る予定です。

 

まずもって、仮に自分が亡くなった場合に残された人たちが裕福に暮らせるくらいの保険金をかけるということは無駄です。

今のご時世、旦那側が亡くなった場合には住宅ローンが免除される仕組みもありますので、残り必要お金と言えば、生活費と子供が居れば教育費くらいでしょう。

そのくらいの金額なのであれば、一人に5000万も保険金をかける必要など全くありません。

 

また、妻側にも生命保険をかけるのも大部分の方が無駄かと思います。

今の日本社会ではお金を稼ぐとなればやはり男のほうが有利ですので、仮に妻が亡くなった後でも最低限の生活が成り立つくらい稼げるのであれば、妻に生命保険をかける必要はないかと思います。

ちなみに僕の妻には保険金をかけません。

 

また、最後に貯蓄型の生命保険も無駄です。

よく掛け捨ては返金されない、貯蓄型は返金される、ということを比較して、貯蓄型の方が良いと言う方がいらっしゃいますが、それは保険会社が仕掛けた罠です。

同等の保険金の場合、掛け捨てと比較して貯蓄型の方が高いです。

その金額的増加分が、将来返金されるお金に回っているだけです。

もちろんそのお金の一部は保険会社に取られており、さらにそのお金を資産運用すればその間に利益も出せているはずです。

従って貯蓄型も無駄かと思います。

 

 

以上、生命保険は必要ではないのであれば入らないに越したことはないです。

また、不安もあり少なからず入りたいという方は掛け捨ての安い保険金のプランに入りましょう!

 

忘れてはいけないのが、保険会社があれほど大企業として存続しているということです。

その理由は、保険のために支払われたお金の一部分しか還元されていないからです。

また、傾向的に同種の保険であれば金額が大きくなればなるほど会社側の利益率が高くなっていきます。

従って、払えば払うほど負債が大きくなっていくことを忘れずに、必要最小限のみ加入することを心がけましょう!!