【つぶやき】成果の少ない年配社員の尻拭いはいつの時代も若手or中堅社員
こんばんは!
本日も1日仕事大変お疲れ様でした!
1週間の折り返し地点を通過し、あと2日乗り越えれば休日ですので残り頑張りましょう!
ただし金曜は休日前の限界突破状態ですので、実質明日のみ乗り切れればこっちのものです。笑
さて、それでは本題です。
皆さんの職場で成果の少ない年配社員はいらっしゃいますでしょうか?
おそらくどこの企業でもそのような人はいるかと思います。
その割に給料が皆さんよりも高く、納得がいかず不満を抱えている人は多いのではないかなと思います。
しかし、僕の考えではそのような人が仮にいたとしても、非が大きいのはその年配社員自身ではなく、企業側の方がいけないのではないかなと考えます。
日系企業では年功序列や終身雇用という制度を設けている結果として、そのように成果が低くても給料が高いという問題が発生するのは当然のことなのかなと思います。
さらに成果が少ないことを分かっているにも関わらず、”能力が低いから”とか”一応先輩だから”という理由で難しい仕事を振らないのも企業側の責任なのではないかなと考えます。
いずれにしても、成果と給料が直結している世界ではこのような不満など発生しないので、そのような問題が発生するということはそもそもの構造に問題があるということが正しい解釈なのではないかなと考えます。
従って、このような年配社員の尻拭いをしたくない人は、その構造自体を改善するか、もしくは会社を辞めるなども手っ取り早いのではないかなと思います。
ちなみに僕は年配社員の尻拭いのせいで自分がより頑張らなければならないという構造に我慢ができませんので、将来脱サラを計画しているところでございます。笑
この構造が変わらない以上このような問題は改善されませんので、皆さんも今一度、将来のことを考え直してもいいのかなと思います!