早期退職の秘訣:給与以外の副収入源を如何に事前確保できるか
こんばんは!
本日は水曜です。
感覚的な話なのですが、日~月にかけて精神的負担がピークなのに対し、水~金にかけて身体的負担のピークが存在していそうと感じるのは僕だけでしょうか?笑
会社員生活の間に、このメカニズムを解明したいところです。笑
それでは本題に移ります。
先に申しておきますが、ここから先は完全に早期退職希望者向けの記事であり、早期退職希望者でない方はあまり賛同できない内容かもしれませんので、ご承知おきください。
世の中の会社員の中には、会社から貰う給料が収入源の100%という方がいらっしゃるのではないでしょうか?
おそらく日本中の会社員の多くがそうなのではないかなと思います。
しかし世の中には副収入としていろいろな稼ぎ方が存在します。
①資産運用
②副業(資産運用以外は広義の意味としてこれに集約します)
例えば前者の資産運用をしない人の理由としては、
・"稼げる可能性がある"ということをそもそも知らない
・それを知っていたとしてもリスクがあるからやらない
・面倒くさい
後者をしない人の理由としては
・会社運営するのであればビジネスモデルを考えるのが大変
・雇われの身として副業するのは面倒
・時間を無駄にしてまでこれ以上稼ぎたくない
などなど、人によって様々な理由があるかと思います。
しかし皆さん考えてみてください。
副収入を得られる実績を積んだ上で早期退職するのと、副収入を得たことが全くない中で早期退職するのでは、どちらが安心でしょうか?
もちろん答えは前者です。
僕には大切な守るべき家族がいるため、どんなことがあっても最低限生活できるくらいの収入を確保できるように人生設計をしなければなりません。
従って早期退職を夢見て実現したいのであれば、一時の感情で早期退職するようなことは決してせず、予め決めた”早期退職条件”を満足した上で早期退職しようと考えているのです。
そこで現在は早期退職条件の具体化に全力を費やしているところなのですが、必ず条件に入れようと思っていることが以下項目です。(本テーマに沿うもののみ抜粋)
・退職後のビジネスモデル確定
・退職後のビジネスモデルで稼げることの実証
退職後のビジネスモデルを検討することは誰だってやるかと思います。
そしてそれなりの収益プランが見込めるまで、そのビジネスモデルを練りに練るのではないでしょうか。
しかし、検討がそこで止まってしまい、いざ退職し起業した際、想定通りに収益が上がらず稼げなかった場合はどうなりますか?
自分だけならまだしも、応援してくれている大切な家族を養うことが出来なくなってしまいます。
そのようなリスクは完全に防ぎたい、と思いませんか?
従って、退職後のビジネスモデルを利用して、副収入源として機能することを事前に実証することをオススメします。
会社員として給料を貰いつつ上記のような挑戦をするのであればリスクは0なので、挑戦するにはもってこいの時期かと思います。
さらに、副収入源の実証は他にもメリットがあります。
それは貯蓄スピードが早まることにより、早期退職時期がオリジナル計画から早まることです。
なぜなら、先ほど説明した早期退職条件の中に必ず”貯蓄金額”が該当するからです。
以上、長ったらしく話しましたが端的に纏めると、退職後のビジネスモデルを利用した副業をなるべく早い段階から行うことで、収益確保の実現性検証と、貯蓄の効率化というメリットが得られます。
是非、早期退職を希望する同志の方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は退職後の収益モデルとして、以下を検討しております。
①ストックビジネス複数
②フロービジネス
③資産運用
上記でも説明したように、これら全てにおいて実証し、収益の目処付けをしっかりと行いたいと思います。
①~③の全てにおいて収益性の確認がとれたら、どれか一つコケたとしても他でカバーすることも現実的ですので、僕はリスクヘッジとしては十分かなと思っております。
他にもいい案がありましたら情報交換できたらいいなと思います。
長期戦となりそうですが、同志の皆さん、引き続き頑張っていきましょう!!