僕の目指す最終ゴールは不労所得と経済的自立の成立
こんばんは!
世の中の皆さんは土日を満喫できたでしょうか?
僕は久しぶりに6連勤してからの本日の休みでしたので、疲れがまだ残っている状態です😇笑
今日は明日に備えて早めに寝ようと思います。
お盆まであと1週間ですので、明日から頑張りましょう!!
さて、それでは本題です。
僕は将来独立を目指していることはいうまでもありませんが、将来行うビジネスモデルがなんでもいいといういう訳ではございません。
例えば時給に関して考えてみましょう。
まず時給の定義ですが、自分の身が拘束される時間に対して得られるお金と定義します。
僕は今そこそこの時給の仕事に就いているわけなのですが、最低でも同程度の時給が得られるキャッシュフローとならないのであれば、脱サラはしないでしょう。
また、仮に同程度の時給が得られたとしてもそこで自分の足を止めるようなことはしないでしょう。
なぜなら、同程度の時給で満足しているのであれば、従来までの仕事をやめた金銭的価値がないからです。(他にもメリットはたくさんあるのですが、あくまで金銭的価値のみに着眼点をおいております)
時給を極限まで高めて、最終目標としては不労所得を実現したいと思います。
時給をそんなに上げることが出来るのか?という質問が飛んできそうですが、答えはyesです。
なぜなら自分が関与せず利益を生み出す仕組みを作ればいいからです。
自分が寝ているとき、ご飯を食べているとき、お風呂に入っているとき、家族団欒をしているときに、並行してお金を生み出してくれる仕組みさえ作ってしまえば、時給を上げることができます。
ただし勘違いされたくないのは、時給をあげる(不労所得)をすることで大量のお金を稼ぎたいということではないのです。
経済的自立が成立するくらいの利益を稼げればいいのです。
※ここでの経済的自立とは、自分がある程度満足する生活をおくれることとします
例えば以下ケースについて考えてみましょう。
・時給3000円 年収1000万
・不労所得 年収1000万
・時給3000円 年収500万
・不労所得 年収500万
経済的自立を成立させるために必要な年収は人それぞれ違いますが、僕は年収500万円で十分だと考えます。
なぜならば支出が少ないからです。
従って必要な年収が低いということはハードルが低い、つまり実現の可能性があがるということを指しますね。
また、年収1000万円と年収500万円を比較してみましょう。
せっかく頑張って稼いだのに、年収1000万円の人は年収500万円の人と比較して税金でがっぽり手取りが少なくなってしまいますね。
せっかく脱サラ起業して年収を自分でコントロールできるようになったので、どうせなら支払う税金ができるだけ少なくなる年収に設定する方が賢いでしょう。
また最後に、不労所得の500万円と1000万円を比較してみましょう。
不労所得なのであれば500万円より1000万円の方がいいじゃないか?と言われそうですが、いうまでもなく実現のハードルが高くなるということが言えます。
不労所得は時給換算したらもちろん極限まで高いのですが、稼げるお金に限りがある場合がございます。
1000万円に拘りすぎるとそもそも独立に失敗するリスクが高まってしまうため、現実的な最終目標は不労所得かつ経済的自立にするのが自分にとってはいいのかなと思慮します。(ここは人それぞれ考え方が変わってくるところですが)
以上、どれだけ忙しくても将来のビジネスモデルはしっかりと考え、最終的に不労所得かつ経済的自立が成立する仕組みを練り上げたいと思います!