新米パパの脱サラ計画日記

僕は10年以内に脱サラ起業します。

効率的に貯蓄するために毎年行う秘訣とは

こんばんは!

 

今週もやっと木曜まで乗り切りましたね!!

明日は金曜のみ発動する特殊能力でチート状態のはずですので、残り一日頑張って幸せな休日を迎えましょう!笑

ちなみに僕は土曜出勤デジャヴです・・

 

 

さて、それでは本題です。

皆さん貯蓄は意識して行っておりますでしょうか?

別に貯蓄することが必ずしも素晴らしいこと、褒められること、讃えられることではないと思います。

しかし、僕にとってはいち早く独立するために貯蓄をするということが必須のプロセスになっているのと同時に、多くの方が貯蓄に対する意識があるのではないでしょうか?

そこで今回は貯蓄を効率よく行うコツを紹介します。

 

 

まず初めに、僕は年間300万円貯蓄します。

奥さんは専業主婦で、子供はいなく現在妊娠中です。

また、手取りの50%以上を貯蓄しております。

しかし、僕は日々苦しんで貯蓄をしている意識はありません。

ただしお金の使い方については強くメリハリを効かせているかと思います。

 

 

なぜここまで苦しむことなく貯蓄をできているのか、その手法を紹介しましょう!

それは、予実管理です。

予実管理の”予”は予定の予で計画のことを意味しており、”実”は実績の実です。

 

 

先ず僕は年度始めに、様々なお金の使い道に年間予算を決定します。

ただし年間予算を決定するためには様々なお金の情報が必要です。

 ・年間でいくら稼げるのか?

 ・昨年度はいくら使ったのか?

 ・最終的に貯金をいくらしたいのか?

 ・この予算はさらに減らすことはできないのか?

などなど

 

このように、様々なお金に関する情報から考察して予算を決定します。

ここで忘れてはいけないことが、予算を決定することで最終的に達成したい目標は、理想とする貯蓄額を得られるかどうかということです。

 

予算決定フローは以下のとおりです。

 ①実績に基づき、先ずは複数種類の予算を決定

 ②年間収入から予算を引き、貯蓄額が満足なのかどうか確認

 ③OKなら検討終了、NOなら再度予算策定

 ④さらに現実的にきつくない範囲で予算を減らせそうな項目を検討

 ⑤再度貯蓄額を確認し、判定

 

収入、支出、現実性、ストレス性、妥当性、満足性、などなど様々な観点から納得いくまでこれらの①~⑤の作業を繰り返します。

このようなフローに基づき決定した予算をその年はしっかりと意識します。

これにて予算策定は終了です。

 

 

さて、次に大事なことは実績を管理すること、つまり実績をメモすることです。

実績をメモする際はアプリ「おカネレコ」を僕は利用しております。

しかし、ただ単にメモするだけでは意味がなく、重要なことは予算に対する実績はどうだったのか?予算内に収められた理由は?予算内に収められなかった理由は?ということを、できれば毎月実績収集した後に検討することが大切なのです。

 

そんな面倒くさいことを繰り返してなんになるのだ?とツッこまれそうですが、もちろんそうする意義があります。

それは、次年度の予算策定の際に、現実的にストレスを感じずに予算を減らせる項目を発見できる可能性が高まるということです。

 

僕はこの予実管理を始めてから凡そ5年くらいですが、実績収集結果に基づき予算策定を5回も繰り返すとかなりメリハリの効いた予算策定になります。

つまり、自分にとって現実的に減らせると思う予算はとことん削り、これにはお金をかけたいなというところは予算として残す、といったように自分にとって合理的な予算策定ができるようになります。

その結果、生活する上で苦しむことなく効率的に多くのお金を貯蓄することを可能としております。

 

 

以上で効率的な貯蓄手法の説明は終わります。

少々面倒くさい手法ではありますが、出入金を管理しながら貯蓄するという面では極めて長けた手法かと思いますのでオススメです。

もし、貯蓄がうまくいかず困っている方がいらっしゃいましたら、是非試してみてはいかがでしょうか?

では!