原子力発電に対する風向きは変わるのであろうか
こんばんは!
全国の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?😁
僕が記事をアップするのが遅かったので、ひょっとしたらもう寝てる方がちらほらいらっしゃるかもしれませんね😂笑
明日は魔の月曜で大変ですが、めげずに頑張りましょう😅笑
明日さえ乗り切れればあとは比較的楽だと思いますので😇
さて、ここ最近は自民党総裁選の行方を扱う記事が多いですね!
もっとも本記事もそうなのですが😅
ちなみに僕は河野さん推しです!笑
昔から河野さんの仕事っぷりが好きで、色々な意味で正直者で、かつ自分が間違っていたら素直に謝るというところが、とても信頼できております!
是非河野さんに頑張って欲しいなと思うところです。
そんな河野さんは原発に対して、少なくとも現時点では前向きとも捉えられる発言をされたことが大きく記事で扱われてますよね!
僕のブログでは、将来独立に向けた話が軸なのですが、回り回ってこのような話も重要ですので、今回は取り上げたいなと思います!
ちなみに僕も原発に対しては似たような考えです!
ただし僕の推しが原発に対する前向きな発言をしたから僕も忖度をして同調している訳ではございません!笑
これはあくまで僕個人の意見として、将来的に原発を0にできたらベストですが、少なからず近い未来までは原発は必要なのではないかと考えている次第です。
これが数年前まででしたら全く逆の考えで、原発0の方がいいのではという考えでした!
今までの僕の思考でしたらバリバリ火力で電力供給し、日本中の電力需要に応えられればいいという考えでした!
ではここ最近なぜこの考えが変わったのかというと答えは簡単、2050年までのカーボンニュートラル達成目標のためです。
しかし、特に日本の地形や環境下でカーボンニュートラルってかなり厳しいですよね💦
ヨーロッパで普及してる洋上風力発電も日本の地形や地質、管理面で問題があるとも言われてます。
またどの再エネ発電をとっても天候に左右され安定した電力供給が困難という問題もあります!
また、水素やアンモニアの案も出てますが、効率やコストや供給量の観点からはまだまだ課題だたくさんあります。
さらに太陽光発電については現在の電力供給を満足するためは莫大な面積が必要となり、森を切り崩さないと電力需要に応えられず、本末転倒です。
などなど、今まで日本が疎かにしていたカーボンニュートラルの考えが、今になってかなり大きな問題になっているのです。
それを考えると、仮に安全性がしっかり確保されるのであれば、当分の間は原子力発電に頼る価値があるように感じております。
ただ、実際に被害に遭われた方からふざけるなと言われそうな意見ですが、カーボンニュートラルを実現させるための現実的な手段として、原発は少なからず選択肢には上がるのかなと思います!
ただしそれは近い未来までの間の話で、将来的に本当にカーボンニュートラルを達成でき、かつ安全性、効率、面積、コスト、供給量などの観点で優れる発電方法が確立されれば原子力発電は廃止にすべきかなと思います!
ということで、今後の行方が気になるところですね!
また、原子力関連の株も気になるところです。笑
ということで、今後の自民党総裁選の行方を楽しみに見届けましょう!
では!